高齢者の実家の浴槽を新しくしました

高齢社会
DSC_0128

筆者の実家の浴槽にひび割れが発生しました。

以前からの事であり、今まではだましだまし使っていたけど、両親も我慢の限界に達したそうで、この度、専門事業者さんに浴槽交換の業務を委託する事になりました

DSC_0119

なんと!浴槽だけでなく給湯器も!!

築40年を超えた古い家ですので、サイズの合う浴槽が限られました

その限られた浴槽に合う給湯器というのが、また、限られました

結論として、浴槽の交換だけでなく、それに合う様に給湯器も交換しなければならなくなりました

実際の浴槽周りを専門事業者さんに見て頂いたのが昨年の11月の事でした

その後、交換用の給湯器の入手可能日を踏まえて交換作業の日取りを決める段取りになったのですが、昨今の部品不足により給湯器の入手何か月も先になる、という事でしばらくは待ち状態になっていました

心待ちにすること 3ヶ月

待てば海路の日和あり

晴れて給湯器も入手出来、浴槽の交換と相成りました。

ところが両親からの
「オミクロン株が猛威を振るってるので感染リスクが・・・、作業は延期して頂く方が良いのでは・・・」
という弱気発言が・・・

特に母親は疾患を抱えているので、気持ちは分からなくもないですが・・・

とは言うものの、あまり気にしすぎると、いつになることやら

という事で
作業の間は両親には居間に引っ込んでもらい
筆者が代理で対応する事にしました

因みに、血中酸素飽和度を測定したい方は

神奈川県庁が採用 ちゃいなびパルスオキシメーター

昼前から雨、そして夕方から積雪という天気予報の中、

AM 9:00 から事業者さん2名が来られて作業開始

午前中は古い浴槽の取り外し

コンクリートを粉砕する「ガガガ」音と共に作業は進みました

両親共に耳が悪くて補聴器のお世話になっております

ですので、「ガガガ」音は全く気にならない様子でした

「言われてみれば、なんか音がしているなー」なんて感じで

事業者さんのお昼休み

古い浴槽の取り外しも済み、事業者さんもお昼休みに入りました

それまでは、邪魔しては悪いだろうと、筆者も作業現場には足を運びませんでした

事業者さんも休憩中なので、ここで写真撮影を

DSC_0125

両親も「どれどれ」と興味深げに

午後も頑張って頂きました

作業の完了が午後7時過ぎでした。

翡翠の様な浴槽です!!!

DSC_0128

事業者の方には大変お疲れ様でした。

あれだけオミクロン株を気にしていた両親も、喜んで新しい浴槽を見に行き、事業者の方からお湯のはり方の操作方法を直接聞いていました

幸い、実家のところでは雪にもならず、なんとか無事に済みました

とは言うものの、雪になるかならないかの氷雨が降りしきる天気の日に
事業者の方には大変ご苦労様でした

めでたしめでたし

コメント

タイトルとURLをコピーしました