親の病歴について

エンディングノート

「人は死んだらどこへ行くのか???」

中々、深い質問ですね。

「クラウド?」

なかなか、今風な答えですねー。

思想、お国柄などを踏まえて、様々な答えがあると思います。

が、

ここは現実的に

日本では、一部の例外を除いて、死亡すると、ご遺体は「火葬場」に行きます

火葬場といえば葬儀場ですね

火葬場に密接に関係するといえば、葬儀場

という事で

筆者の父親、母親の終活行動予定表

いくつかの葬儀場を見学する

いくつかの高齢者住宅を見学する

認知症外来で診察してもらう

などなど

他にも色々とあるのですが、どれもがオミクロン株が原因で、全てがペンディングになっているのです・・・

状況が状況なので仕方がありません・・・

特に筆者の母親は基礎疾患を抱えているので慎重に慎重に

因みに、同様に葬儀場をお探しの方は以下をご参考下さい

NHKで紹介されたよりそうのお葬式

多摩エリア限定 明朗会計で安心価格 シンプルなお葬式

思えば、筆者の親に限らず、高齢者の人達は様々な病歴と疾患を抱えているのですね

筆者の親はこんな感じです

ますは筆者の母親の主だった病歴から

筆者の母親は

中々の病歴を誇っております

これも、エンディングノートに入力する為のインタビューで整理出来ました

以下の項目は、あくまでも「主だった病歴」です

他にも沢山ありますが、一部割愛しました

C型肝炎
れは長い間患っておりましたが、新薬が出来たおかげで治まったそうです
現在医学の進歩に感謝です!

肘頭骨折
読んで字のごとく、肘の骨折ですね
ひとえにカルシウム不足!!

心筋梗塞

これは大変でした
2016年の暮れも差し迫った12月30日の事でした
年末休みで安眠していた早朝に筆者の携帯電話が鳴りました
母親が救急搬送されたそうで
病院の先生から説明を受け
「手術を行う為にはご家族の同意が必要です」との事でした
寝耳に水でしたので驚きましたが、逆に冷静を心がけ、まずはすぐに手術に取り掛かって頂き
筆者は寝ぼけ眼で着替え、町田から電車で都内の病院へ向かいました
病院へ向かう途中
「妹にも病院名と病院内のどこへ行くべきかを連絡しなければ」
と思い、携帯電話からEメール送信しました
しかし、中々レスは無し・・・
まだ寝てるのかしら???
妹とは普段メールのやり取りをしていなかったので、お互いにメアドを登録しておりませんでした
妹の家では、単身赴任で離れていた旦那さんも年末休暇で戻って来て、久しぶりの一家団欒の朝食だったそうです
そこに正体不明のメアドから、件名もなく、病院名と病院の手術待合室の情報が・・・
妹の食卓では「あれ?変なメールが来た、最近はこんな迷惑メールもあるんだね」と話していたそうです
という事で、筆者の説明不足が原因で、妹の家族の初動が遅れてしまいました
とは言うものの、手術は無事に成功しました
母親はICU(集中治療室)で正月を迎え、1月の中旬頃には無事に退院しました
やれやれ、でした

母親の病歴はまだまだありますが、ここは割愛します

続きまして、筆者の父親の病歴です

筆者の父親はと言えば、鼻親の内臓系とは真逆で

足首骨折
(植木伐採中に脚立から落下・・・)

角膜炎症

といった感じの外科的な外傷関連が多いです

元々、体を動かす事が好きで

いまだにシルバー人材センターで勤務しておりますし

定年後もプールに泳ぎにいったり

その当時は、プールまでランニングしていたとか

そんな感じで、内蔵も含めて健康系なのでしょう

とは言うものの、父親も昭和10年(1935年)生まれです

全然、油断はなりませんね

当人も別に油断している様子はありませんが
神経質にしている様子もありません
何事も気にせず、といった感じです

はやくコロナが収まって欲しいものです

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