親が断捨離を行っています

高齢社会

筆者の親が断捨離を行っています。

終活の一環として筆者から勧めた訳では無く、自ら進んで始めました

仮に「断捨離をして下さいね」なんて筆者からの要求したとしても
気乗りがしなければ、中々重い腰を上げずに
いまだに始まっていないと思います

因みに、外部に委託して断捨離を進めたい方はこちらをご参考下さい

実家の片付け・遺品整理の業者をさがすなら【みんなの遺品整理】

大切な故人の遺品の買い取りならバイセル

金貨・古銭・記念コインの買取は【福ちゃん】へ!高価買取に絶対の自信あり!

遺品整理のトラブルなら【ライフリセット】

【遺品の整理屋さん】無料電話相談はこちらから

お客様負担0円!送料無料!宅配買取【エコリング】

やり始めると徹底的に行っています

特に筆者の父親

一旦、思い込むと猪突猛進的なところがあります。

過日、亡くなった叔母の納骨の時の事

「遺品を整理していたら古い写真が出てきたから」と、昔の写真をおすそ分けして頂いたのですが、父親が「今は断捨離中だから要らない!」と言って拒絶したので、仕方なしに筆者が持ち帰りました

その後、その件で父親は母親から怒られ、おすそ分けの写真は無事に実家に届ける事ができました

実家の筆者の部屋も断捨離対象に

実家の筆者の部屋の中も断捨離対象になりました

筆者が学生時代に好きだったアイドルの写真集

買い集めたミステリー小説集

映画のパンフレット

「いや待てよ!!
ひょっとしたら高値で売れるかも」

なんて下心が湧くと、いつまでたっても捨てられません

気付けばあれから10年

あれ?と気付けばまた10年

結局、何も動かずに月日だけが流れるのですね

せっかく親が一念発起して断捨離しているのですから

「全て捨てていいですよ」

と、潔く廃棄をお願いしました

百科事典が場所をとっています

現在残っているのが百科事典

あの年代の人は、何故に百科事典を揃えるのでしょうか・・・

不思議で仕方ありません

百科事典の為の本棚までご丁寧に用意して

(一体いくらかけたのだろうか・・・)

そんな百科事典を
読んでいる姿など見た事もありません

親が若い時代のトレンドだったのですね

「百科事典と舶来の洋酒がステータスなのだ!」

なんて

さすがに百科事典は物量が多く

処分も大変だそうなので

筆者の手が空いた時に古本屋さんにでも処分に行こうと思っています

思っているだけで行動に移さず、月日だけが流れていますが・・・

我が生い立ちの記

更に、実家の筆者の部屋で「我が生い立ちの記」なるものが出てきました

小学校6年生の時に、卒業記念の作文として作成したものです

全然記憶にありませんでした

中身を見てみると、文中に写真が貼り付けてあり、小学生にしては中々の大作です

これはさすがに捨てられないな・・・

一回通しで読んでみてから捨てよう、と考え、持ち帰りました

「我が生い立ちの記」の今も筆者の家の部屋の中にあります

いまだに読んでいません

不思議なものです

いつでも読める、と思うと中々手を付けない

筆者の断捨離はまだまだ先の話になりそうです

コメント

タイトルとURLをコピーしました