エンディングノートをちょくちょく見返してみましょう ~親子でエンディングノート その4~

エンディングノート

クラウドでデジタルエンディングノートを作成しています。自分のではなく、後期高齢者である両親のです。
実家にはパソコンが無いので、今は筆者がパソコン入力したものを印刷し、父親と母親それぞれに都度渡しています。

自分の希望も入力しています

エンディングノートには、自分自身のこれまでの証だけでなく、自分の希望を入力する項目も沢山あります。

例えば
「どんな葬儀を執り行って貰いたいか」
とか

筆者もそれぞれの項目を親にインタビューしながら希望を入力しています

因みに、葬儀について何か問い合わせたい方は以下をご参考下さい

葬儀社の紹介

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心変わりって 誰にでもありますよね

しかし、両親揃って息子の前では

「一般葬は大変だろうから、小規模な家族葬でいいよ」
などと、良い顔をして見せても

後日になってから

「やっぱり、遠くの親戚や、昔の友人にも声をかけて貰いたいかな」

と、気持ちが揺らいだり

人間なのですから当然ですね

「なぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃ?!変更ぉぅぅぅぅ?!?!」
「デジタルエンディングノートに入力してクラウドにアップしたのに」
「今更になって変更ぉぅぅぅぅ?!?!」

なんて事はありません

遺言書ではありませんので

思い付くままに、気が変わるままに

何も気にせず自由に書き換えていいのです

で、今はどうかというと・・・

なのですが・・・

現時点で、筆者の親から変更の話は一切ありません

「今更変更なんて」
と気を使っているのかしら??

いやいや

インタビューを済ませて入力も終わり、
「もう終わった」「もうこれ以上考える必要もない」
と勘違いしている様です

試しに聞いてみたら、
「そんな事を言ったっけ?、あー、言ったなぁ」
なんて項目もありました

デジタルエンディングノートでは、入力項目が多いです

インタビューを続けていると、疲れてきて、飽きてくる事もあると思います
その様な時の回答なんて、頭から抜けている様です

エンディングノートは遺言書とは違うので・・・

デジタルエンディングノートは遺言書の様な法的効力はありません

けど、万が一の際にどんな効果を出すか分かりません

備えあれば患いなし

「気持ちを残しておいて良かった」
と思う時が来ると思います

筆者は親に

「出来ればもっと頻繁に見て下さいね」

と頼んでいますが・・・

はてさて、どうなる事やら

これからの展開も何かありましたら、本ブログでアップデートします

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