物事には必ず理由がある
哲学的に気取って申し上げますと、
「物事には必ず理由がある」
という事です。
けど、日常会話の中では、
「理由?そんなのないよ、昔からそうだから」
「だってみんなそうだし」
「そんなの言わなくても分るでしょうが!」
という先入観から、
相手も分かっているものと勝手に考えてしまう
相手と理解がすれ違う
こんな事はありませんでしたか?
例え、そうなったとしても、その後にそれを修正する機会があるならば良いのですが
もし、ご逝去後となると、手遅れですよね
今から、自分の想いが誤解なくストレートに伝わる様にしたいですね
その為には、
「理由」を明記しましょう。
エンディングノートにも考えの理由を
エンディングノートの中には、様々な選択があります
それらに対して
何故、それを選んだのか
その選択にはどの様な想いが込められているのか
という事を、漏らさず記入しましょう
説明なしに見て、何か不測の誤解を招くような事態を回避できるかもしれません
改めて、何のためのエンディングノートかといえば、
遺された遺族の方々の負担を減らす為
ですよね
その為に、面倒がらずに「理由」を記入しては如何でしょうか
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