東京ビッグサイトで、2022年3月9日(水)から11日(金)の三日間で開催された「超高齢社会のまちづくり展」に出展しました
「超高齢社会のまちづくり展」とは、「東京ケアウイーク ‘22」という、ヘルスケアや介護関連の商談展示会の一部です
まだまだ新型コロナウイルス感染リスクがあり、出展者側の立場として「来てください!!」と声を大きくして言いづらく、もっと言えば「本当に開催されるのかしら??」「ひょっとして直前になって、主催者側から中止の連絡もあり得るのでは」という不安もありました
特に、高齢者施設の関係者の方も来場される展示会です
感染予防が最優先ですので、中止になったとしても仕方のない事ではありましたが・・・
その様な状況下、いざ始まってみると「大盛況」とまでは言えないものの、覚悟していた「ガラガラ」という事でもなく、多くの方々とつながりを持つ事が出来ました
超高齢社会に向けて、多くの企業からの様々な提案が出展されていました
見守りシステム
出展の多かった案件の1つは「見守りシステム」です
お一人で暮らす高齢者の方が増える昨今、どのご家族も、如何にして安否を確認するかが重要課題になっています
どの会社の提案も、結論からすると、「離れて暮らしていても安否を確認出来ます」なのですが、多くの業種のメーカー企業が、それぞれの業種で培った技術を応用させて、クラウドを応用させて様々な技術を披露していました
高齢者向けの食事
同様に多かったのが食事の提供サービスでした
嚥下に気を使い
栄養バランスにも配慮し
それでいて味を損なう事無く
リーズナブルな価格で
各社が競い合っておりました
リハビリ各種
リハビリ関連も多かったです
認知症防止
手法は様々です
ゲーム形式のタイプ
音楽を活用したもの
それだけではありません
児童向けの教育ツールもありました
各社、色々と考えています
迫りくる「2025年問題」、その先の「2042年問題」に対して
備えあれば憂いなし
けど、まだまだ備えが不十分と感じます
これからも社会で協力して備えて行きましょう
因みに、
「2025年」には、団塊世代の方々が後期高齢になります
「2042年」には、高齢者比率がピークに達すると予想されています
コロナが心配な世の中、パルスオキシメーターをお探しならば
因みに、認知症予防にこんなサプリがある様です
尚、生命保険を見直したい方はこちらをご参考下さい
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